日本は世界有数の長寿国ですが、長生きできるからといって何歳になっても働きながら稼ぐことができるわけではありません。

一方で、公的年金だけでは豊かな老後を送ることは難しいと言わざるを得ず、働かなくても収入が得られる不労所得は万人のあこがれです。不動産投資の賃貸経営は、労働しなくてもいいという意味では文字通りの不労所得ですが、物件の維持管理や居住者の募集など、経営のノウハウと手間迄いらないわけではないし、突然の修繕費などに備えることも必要です。そこで、管理を自ら行う代わりに管理会社に委託することができますが、その方法は大きく3種類に分類することができます。

一つは入居者の募集など、新規の契約時にのみ管理会社に委託する方法、次に家賃収入の集金や延滞社への督促迄任せる集金代行、そして最も手厚いのが居住者の有無にかかわらず定額の家賃を受け取ることができるサブリースです。サブリースは別名を一括借り上げといい、管理会社に貸しているので家賃は安定している代わりに、空室リスクを管理会社に移転しているため、管理費が家賃の20%前後と比較的高めになります。

とはいえ、空室で収入が途絶えたら、借入金の返済や維持費の支出も難しくなるので、収入が安定しているのは大きな安心につながります。なお、サブリースの管理費は家賃の月額を金に決まりますが、月額の賃料は不動産会社の査定で決まります。査定された賃料が下がると、手取り収入も減ってしまうので、基準となる賃料の見直し期間をできるだけ長く固定しておくと効果的です。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *